今年の夏は幸運にも、わずか3日間とはいえ夏休みがとれましたから、ずっと行きたかった沖縄の数々の観光名所を沖縄レンタカーを利用して効率よく廻ってきました。
中でも特に印象に残っているのは、やはり琉球王国の栄華を今に物語る真紅の世界遺産「首里城」の威容を目の当たりにした時ですね。
首里城は琉球王国の幾多の興亡を伝える歴史の証人であり、琉球の島々を治め中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として、王とその家族等が住み華麗な王朝文化に彩られた空間でした。
特に荘厳な城門をいくつもくぐると現れる正殿は琉球王国最大の建造物であり、その中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的・歴史的価値があるとされ、世界文化遺産に登録されています。
他にも園内には守礼門や園比屋武御嶽石門、円覚寺跡などの文化財が点在していましたから見所が有り過ぎて、予定を大幅に上回る時間滞在してしまうぐらい魅力に溢れていましたよ。